プラハのおススメカフェ
こんにちは。今回プラハでおススメのカフェを紹介します。
それがこちらの"LOUVRE" です。
一見カフェと言うよりシアターみたいで入り口から中か見えないので、不安になるかもしれませんが、全然大丈夫です。店舗自体は2階にあるので気軽に入ってみて下さい。
なんと言ってもここは、中の雰囲気がめちゃくちゃ良く、尚且つそこまで値段も高くありません。もともと、プラハはそこまで物価が高くないので、安く感じるだけかもしれませんが笑
カプチーノが57 Kč(1 Kč=4.56円計算)で日本円で約300円です。日本の喫茶店で飲むののとあまり変わらないと思う方もいるかも知れませんが、雰囲気を加味するとこの値段はかなり安く思います。
また、朝食、ランチ、ディナーと朝から夜まで開いているので、自分の好きなタイミングで行くのが良いと思います。
営業時間
- 月曜〜金曜 8:00〜23:30
- 土曜、日曜 9:00〜23:30
となっています。
おススメは3時過ぎくらいにアフタヌーンティー感覚で行って、デザートと飲み物を飲むのがおススメです。
この時間帯は自分が行った時は比較的人が居なく過ごしやすかったです。また、入り口でグッズとクッキーが売っているのでお土産にするのもいいと思います。クッキーの包装も赤のリボンが、巻いていておしゃれな感じでした。
お土産だけ買いに来る人も居てたので、雰囲気だけ楽しみたいと言う人はクッキーだけを買うのもありだと思います。
場所は中心地から少し離れていて、アクセスするには少し大変かもしれません。マリエン橋とダンシングハウスの丁度間くらいに位置しています。個人的にはダンシングハウスに行って、帰りにカフェに寄ってから、プラハ城に向かうのが良いと考えています。
URLを貼っておくので、興味があれば是非行ってみて下さい。
https://www.cafelouvre.cz/en/beverages
今回はこの辺で終わりにします。
最後まで見て頂きありがとうございます。
何か質問などあればコメント下さい。
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では、また次の記事で。
BMW博物館
こんにちは。今回は少し前に行ったドイツ、ミュンヘンにあるBMW博物館について書いていきます。
BMWについて
BMWは、もともと航空機のエンジン専用の会社だったのですが、エンジンから自動車産業に進出していきました。現在は、ドイツのバイエルン州を拠点にする自動車や二輪、エンジンを作る巨大企業になっています。また、MINIや世界でも指折りの高級車であるロールスロイスの親会社で、ロールスロイスはジェットエンジンも作っていて、B787のエンジンに使われている事が一番有名だと思います。
行き方
ミュンヘン中央駅から電車で20分くらいで到着します。因みに、徒歩だと1時間くらいかかります。ミュンヘン中央駅からScheidplatz駅で乗り換えしOlympiazentrum駅で下車すれば、すぐにこの様な建物が見えてます。
これがBMW博物館になります。
この建物と反対側にも建物がありますが、そちらはBMWワールドというものになります。後に紹介します。
BMW博物館
- 営業時間 火曜〜日曜日で月曜が休館日になっていて、10時〜18時までとなっています。
- 値段 大人 10ユーロ
学生 7ユーロ になっています。
学生の場合は本来なら国際学生証を提示するのですが、日本の学生証をダメ元で提示してみたら、なんと普通に学生のチケットが買えました。www
なので、ここだけに関わらず、学生料金が、あれば一か八かで日本の学生証を提示する事をオススメします。無理であれば仕方ないから一般のチケットを買うか‥って気持ちで提示した下さい。国際学生証を発行するのに4000円くらいかかったと思うので、それに比べれば負担は少ないと思います。
中に入るとまず初めに見えてくるものがこの様なアートです。
これは絶妙なタイミングで取れば車の形をした物が浮かび上がってきます。他にも車だけではなくアートっぽい作品が色々ありました。
車に以外にもバイクやエンジンなど自動車に関する物が様々あり車好きにはたまりません。
この様に最近の自動もあり見所満載です。BMW博物館をゆっくり全て見れば2時間くらいで回る事ができます。私は休憩しつつ回ったので、全て見るのに3時間くらいかかりましたwww
BMWワールド
BMW博物館の隣になる建物がBMWワールドになります。そこはショールームになっていてお土産も買うこともできます。予約?すれば実物も試乗できると思います。
ここでなんと、本物のロールスロイスが展示されていました‼︎ やはり、親会社であるので展示されているのではと思っていましたがやはり展示されていました。この時はかなりテンション上がりました。
総括
こんな感じで、BMW博物館とBMWワールドがこんな感じである事を紹介しました。是非ミュンヘンに行く際はBMW博物館も行くリストに入れて頂けると幸いです。
今回はこの辺で終わりにします。
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では、また次の記事で。
ノイシュバンシュタイン城への行き方
こんにちは。 今回はドイツのミュンヘンにあるシンデレラ城で有名なノイシュバンシュタイン城への行き方を紹介します。
バイエルンチケットを買う
バイエルンチケットとはバイエルン地方で使える一日乗り放題券の事です。このチケットで電車とバスに乗れます。普通にチケット買うより少し安く、いちいちチケットを買う手間も省けるのでおススメです。また、このチケットはミュンヘン中央駅の券売機で買えます。
どうしても券売機での買い方がわからなければ、写真に写ってある窓口でバイエルンチケットと言えば買えます。
バイエルンチケットが購入できれば、チケットに自分の名前を書いて下さい。最大で5名?まで書けるので5人で1枚のチケットを買えばお得です。また、このチケットは打刻機で打刻する必要がありません。と言うよりは、打刻機に入りませんwww なので、無くさないで持っておいて下さい。
チケットとは関係ありませんが、フュッセンでご飯を食べるなら問題ありませんが、ノイシュバンシュタイン城付近ではあまり飲食店がないので駅で何か買っていた方が良いと思います。右に進んで行くとワッフルが売っている店があるので、そこのワッフルが安くてかなり美味しいのでおススメです。
出発
ここまでの準備ができればいよいよ電車に乗って出発です。時刻表を探し、Füssen(フュッセン)の文字を探して下さい。2019年3月現在ではフュッセン行きが8時過ぎ位にありました。
車窓はこの様な感じで、皆さん写真撮っていました。
到着後
フュッセン駅に到着後、皆さん同じ方向に向かっていくので間違う事はないと思いますが、次はバスに乗り換えます。
写真にある一番奥のバス停でノイシュバンシュタイン城行きのバスが出ています。わからなければ人の流れに沿って進んで下さい。このバスもバイエルンチケットで乗れるので特にチケットを買う必要はありません。
この様な場所で バスから降ろされるので右に進んで行って下さい。
チケットの種類
ここで、ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュパンガウ城のチケットが買えます。
この看板は中に入ってから分かれる様になってます。右が事前に予約していた人で左が予約なしの人です。あまり遅い時間に行くとチケットがなくなる事もあるらしいので早めに買う事をオススメします。中に入って、からチケットを買うのですが種類が色々あります。
- ノイシュバンシュタイン城のみ
- ホーエンシュパンガウ城のみ
- ホーエンシュパンガウ城とノイシュバンシュタイン城
この3種類があります。また、学割も効くので学生は日本の学生証を提示して下さい。普通なら国際学生証が必要なのかもしれませんが、学生ですと言えば日本の学生でも割引してくれました。
次に城の中に入るにはガイドが必要で、言語に寄って入れる時間が区切られています。このガイド料はチケット代に含まれています。具体的には
- 英語
- ドイツ語
- 日本語
- 韓国語
- 中国語
- スペイン語
など様々な言語に対応しています。
最終的にチケット窓口で伝えることは
- どれを見に行くのか(ノイシュバンシュタイン城かホーエンシュパンガウ城)
- 何時の回のどの言語でのガイドで行くのか(建物の中に入ればモニターに表示されている)
- 大人か子供か学生か
この3点を伝えればチケットが買えるので、チケットが買えば後は自力で目的の場所に向かって下さい。
交通手段
時間に余裕を持ってチケットの時間を選んで下さい。チケット窓口からホーエンシュパンガウ城なら歩いて10分くらいで着きますが、ノイシュバンシュタイン城の場合は歩いて40分ほどかかります。ですので、夏場であればバスや馬車がありますが、冬は馬車しかありません。ちなみに、夏場に運行しているバスですがここでは、行く時に買ったバイエルンチケットは使えないので現金が必要となります。自分はチケット窓口から歩いて行きましたが、そこまで苦ではありませんでした。しかし、坂道が多かった印象があります。ですので、歩きやすい靴で行くのがおススメです。坂を登っていると途中でノイシュバンシュタイン城が見えるのですが、見えていても全然着きませんwww
また、雪が積雪していればマリエン橋には行けないので注意して下さい。
おススメスポット
ノイシュバンシュタイン城の場内は撮影禁止になっているので場内の写真はありません。また、外に出る前にカフェがあるのですが、その近くに喫煙所があるので是非立ち寄ってみて下さい。具体的に話すと、ノイシュバンシュタイン城の場内見学が終わるとお土産ショップに直結するのですが、そこを通り過ぎ道成に進むと、もう1つ小さなお土産ショップが現れます。その近くにカフェがあり、その先に喫煙所があります。ノイシュバンシュタイン城のベランダ的な所から外の景色が見えます。その時に写真がこちらです。
外から見ると丁度この赤で囲った部分が喫煙所になっています。
幻想的な素晴らしい写真が撮れます。
ホーエンシュパンガウ城も見えて、世界で一番眺めのいい喫煙所ではないかなと思いますwww
ですので、見学終わった際は是非立ち寄ってみて下さい。気にして居ないと何もなく通り過ぎてしまいます。
総括
ノイシュバンシュタイン城はシンデレラ城のモデルになっと言われている程美しく、有名です。是非自分の目で内部を見学して有意義な時間を過ごして下さい。
もし、迷う事があれば人に聞いてもいいのですが、聞く勇気がなかったりしゃべる自信が無ければ団体について行けば何とかなります。
今回はこの辺で終わりにします。
最後まで見て頂きありがとうございます。
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では、また次の記事で。Bon Voyage !!
プラハのおススメ商品
今回の記事はプラハのスーパーで買った、旅行の際に是非食べて欲しいものを紹介します。
自分がプラハで食べたものがこちらになります。チェコ語で読めないのですが、味はマッシュルームのルーに牛肉のような肉が1つ入ったシンプルなカレー?になっています。右の米はタイ米見たいな感じでパラパラした感じで特に抵抗なく食べられると思います。
初めの一口は微妙な味だったのですが、二口目からは美味しいと思ってきました。
調理方法はレンジで温めるだけなのでとても簡単です。この商品はスーパーで売っていて、値段も500円もしないくらいの値段だったので、旅行で現地の物を食べたいけど節約したいと言う方にとてもおススメです。その種類の商品は色々あったのですが、そのカレー見たいなのが一番ご飯らしい物だったので選びました。
ただ、どこのスーパーでも売ってる保証はありません。自分が行ったスーパーはマリオットとヒルトンの近くにある、ショッピングモールの"Florentium"です。このショッピングは中心地からある少し遠くにあるので、もしかしたら中心地の近くらへんにも同じ系列のスーパーはあるかもしれません。
パッケージの左下にチェコの国旗が記載されてるのですが、それはチェコの料理である事を示しているみたいです。
チェコに行った際は是非食べてみて下さい。
今回はこの辺で終わりにします。
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アウシュビッツへの行き方
今回はポーランドにある負の世界遺産で有名なアウシュビッツへの行き方を紹介していきます。
アウシュヴィッツへの行き方
電車でくるとこの様な駅の所に辿り着きます。
そこをずっと真っ直ぐ行きます。
するとこの様なチケット売り場が上と下にあります。この写真は下のチケット売り場です。
そこで、アウシュビッツ行きのチケットを買うのですが、アウシュビッツっと言っても通じません。ですので、オシフィエンチムミュージアムと言って下さい。オシフィエンチムとはポーランド語でアウシュビッツの事を表しています。
すると、だいたいは次出発する便の物を発行されます。もし、時刻を変更したいのであれば、聞かれた際に何時に乗車するかを伝えて下さい。チケットに行き先、乗り場、乗車する日付、時刻が記載されているかを確認して下さい。
2019年3月現在のバスの時刻表はこの様な感じです。一番したの段を見てください。
もし、荷物を預けたい場合はチケット買った方とは真逆の方向に進んで下さい。すると、ショッピングモール入ってすぐの所にマクドナルドがあると思いますが、そこのショッピングモールには入らないで左に曲がって下さい。
すると、パン屋の隣にSZATNIAの文字が見えると思います。読み方はわかりませんが、荷物預けを意味しています。料金はキャリーバックで6ズロチ(日本円で約170円)です。
バスに乗ると席は自由なので、何処に座っても大丈夫です。バスが出発してから、いくつかの停留所に止まりますがアウシュビッツは最終終着地なので最後まで乗っていて大丈夫です。最悪今どこにいるかわからなくても、バスに乗っているほぼ全ての乗客がアウシュビッツに行くので、皆んなが降りる所で降りて下さいwww
自分はバスで靴を脱いで寝ていたら、靴が片方しかなくて斜め後ろにチャラい集団がいてたので靴取られたのかと思いましたが、ただ靴が前に滑っていただけでしたwww靴を脱いでくつろぐ際は靴の流されに注意して下さいwww
アウシュビッツからの帰り方
基本的には行きの逆をすれば帰れます。バス停も降ろされた場所に来るのですが、そのバス停はビルケナウに行くバス停でもあるので、間違えないようにして下さい。バスに乗る際にお金が必要なのが駅に行くバスで、無料で乗れるのがビルケナウに行くバスという認識で大丈夫です。もし、心配であればバスの運転手に聞くか近くの人に聞く事をオススメします。
今回はこの辺で終わりにします。
最後まだ見て頂きありがとうございます。
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では、また次の記事で